「死ぬ勉強会」のご案内

 町の公民館や地域の小さな集会所など、書籍で紹介しているような内容の「死ぬ勉強会」をしてみたいとお考えの方は、お問い合わせフォームにご記入のうえ、ご連絡ください。

 回覧板などで使う勉強会のパンフレットは、下の画像パンフレットからダウンロードできます。

 人数は2、3人くらいでも結構です。多くても10人から20人くらいまでがいいですね。相互にお話しできるような勉強会です。死後の世界の事例を挙げて納得してもらおうというものではなく、参加される皆さまの長い人生ででき上った死生観に、少し柔らかで安心できるような可能性を感じていただければというのが目標です。死への漠然とした恐れが少しでも薄れて、らくに楽しく生きられそうだという会になれればと考えています。

 私への報酬や交通費などは一切必要ありませんので、お気軽にお問い合わせください。関東や長野、新潟の中越など場所によって行ける地域があります。遠くの場合はいけない場所もあると思いますが、そこはご了承ください。

 勉強会の開催をお考えの方は、こちらのパンフレットでよろしければお使いください。

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「死ぬ勉強」 新著発売

 人生の経験を積んだあなたは、何事にも準備が大切だと知っています。深い山にわけいる登山や、船に乗って大海へ向かう旅は、人間社会に暮らす私たちにとって、ある意味で「未知への冒険」です。
 例えばそれが冬山であるなら、寒さへの防寒対策や登山ルートの下調べ、山小屋の場所や向かう山の注意点など、できる限りの情報を集めて準備をするはずです。なぜなら私たちは、冬の山に登るということが、とても厳しい冒険であると知っているからです。冬山へ下調べもせずに軽装で向かえば、遭難は必至であると分かります。
 ではなぜ私たちは、冬山よりもさらに謎に満ちた、真の意味で「未知への冒険」といえる「死」に対して、なんの準備も下調べもしないのでしょうか。死という現象や、死んだ後の状態がよく分からないから、気になるけれど考えないようにして、日々の雑多な出来事にかまけてしまうのかもしれません。

 臨死体験者の多くは死後の世界を垣間見ることで、死ぬことは怖いものでないと感じ、死後にも自分の意識が存続することを確信するといいます。死を忌み嫌って遠ざけておけば、不吉なものを避けられるわけではありません。死とは何かを知って、しっかり向き合うことによって、はじめて道が開けます。

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