言葉の始まりとともに、太古から理性の道を歩んできた人類。
理性の道をひと言で表すなら、野蛮さからの離脱といえるでしょう。
そして人類の最後に残った野蛮さが「競争」。
2025年を過ぎると「競争」を毛嫌いする運動が、世界中で起こります。
それは新しい時代を希求する、叫びのように響きます。
こころおどる屋 見習い
curico neruco
言葉の始まりとともに、
太古から理性の道を歩んできた人類。
理性の道をひと言で表すなら、
野蛮さからの離脱といえるでしょう。
そして人類の最後に残った野蛮さが「競争」。
2025年を過ぎると「競争」を毛嫌いする運動が、
世界中で起こります。
それは新しい時代を希求する、
叫びのように響きます。
こころおどる屋 見習い
curico neruco
僕が会いたい人たち
[ Sasakure Rock ]
世界の人たちが 過ぎ去った時間を見ている
僕はたった一人 やって来る時間へと向く
この世界の帆先に立って
この瞬間の最も先にいて
同じこのテンションを 引き受ける者は見当たらない
朝日が ピンク色に雲を染めるとき
僕は飛び立つ
両手を ゆっくりと広げ
緩やかに風を受けながら思うんだ
会いたい
押す力と引く力の合間をゆく 無意識の亡霊
誰もが僕を見て驚く 指をさして叫ぶ
その恐れや欲望をこえて
あの軽やかさを思い出せば
誰だって飛べるんだ ほら 空を見上げて
加速して 音の速さを超えていく
強引さを捨てて
優しく 音の壁を抜けさせてもらうんだ
無音のまま 飛んでゆける
周りの空気を解除して 頬に風を感じる
横を飛ぶ鷹に 軽く目で合図する
夕日が 大地をオレンジ色に染めるとき
その荒野へと降り立つ
彼らも同時に降り立って 夕日を背に歩いてくる
時間の先端に立つ 三人の戦士たち
純粋さと勇気が 彼らの内から光っている
自らの愚かさを超えた 絶え間ない人生の格闘を
感じさせない 笑顔で
その時には山が震える
空も音を立てて祝う
地球は留まることを知っている
僕たちには
まだやることがあるから
カ三イ4キ
[ miNnano Rock ]
ほかの誰かが凄くて
君は はあ↴ ダメだなんて
そんな感じ 凄いよね
人生が平凡で退屈で
登場キャラが 家族も友達も
自分が何より 何のへんてつもない
って本気で思ってるって それ最高
ちょっと外出て 空を見上げて
喜びしかない世界が自分
忘れたとは言わせない
虫も鳥も 嫌な奴らも
皆まとめて 抱きしめて
何もかも赦しまくって
一気にビューーンって 高まってゆくその先
忘れたとは言わせない
指をパチンって 鳴らすちょいの間
知らない感じを味わいな
誰かの 何ものかのせいだなんて
君の不遇を 信じ切ってのその偉業
ちょっと思いつかないよ その発想
何かが欲しくて 足らなくて
誰かはすべてを持っている
君を守るすべてを無視して
不平不満に没入する そんな技あるんだスゲー
土に触って 寝そべって
途切れることなく 抱かれている
地球の抱っこをオモイダス
草も木々も 風もすべてが
君をまとめて 連れてゆく
地球の応援 オモイダセ
身体も心も バラバラになるスピードを
恐れがあれば 粉々だ
力を抜いて 身をまかせ
すべてを手放す勇気 カ三イ4キ
好きになったのは
[ Piano ]
いまでもよく 憶えているよ
夏の始まる 淡い緑の
風と光と 友達の笑い声
そんな日の午後 店から流れた
私を捉えた 身体が震えた
その旋律 その歌声
大好きになった 大好きな曲
ひとりの時に 聞く心地よさ
あれから何度も 助けてくれる
つらい時にも 荒れた心も
優しくそっと ゆるされてゆく
私を捉えた 身体が震えた
あのピアノ あの弦の
大好きだった 大好きな曲
あなたと出会って 子どもも育って
二人でゆっくり 出かけた旅先
緩やかな風 まばゆい森で
どこからか流れてきた 大好きな曲
私を捉えた その時 気づいた
ここであなたと 聞くことになっていたから
遠いあの頃 好きになったんだって
閉じた頭 閉じた世界
[ acouStic jazz ]
ちょっと痛い話だから 気をつけて聞いてね
爪が剥がれちゃったんだ 手の指の爪ね
だから爪を付けなきゃと思って 釘で刺して留めようってことになった
あ、これ夢の話ね 夜見る夢の 痛い話
何人かいたと思う 誰かがカナヅチを持っていて
爪が剥がれたのが
自分のだったか 他の誰かのだったか
いまとなっては 覚えていない
釘を刺して留めるんだから ズレたら大変だと思って
しっかり押さえて でもすぐズレてしまって
みんな焦ってる 早くしなきゃ ちゃんと付かなくなっちゃうよって
カナヅチを構える人も
手が震える 責任じゅーだい!
打ち損じたら 大変だって
しっかり! ちゃんと! 振りかぶって!!
すっっと ベッドの自分に戻った おしっこがしたくて
さっきまで いた世界を
ぼんやり 思い出しながら
ぼんやり 考える
夢の中って ほんとバカみたい
閉じた頭で 閉じた世界が全てになって
自分で考えて 選択しているように思いながら
感情の物語りを 「決まった通り」に演じるだけの存在
でもね、
釘で打つ夢の最後に 僕は気づいた
カナヅチを振りかぶる人に
爪を押さえる人たちに叫んだ
「ちょっと待って! 釘で打っても 爪は付かないから!」
これが 小さな目覚め
これが 最初の気づき
いまあなたは この現実という閉じた世界で
目覚めているの?
覚めたミンナでいること
[acouStic jam]
注意深くなって ミンナ
目を見張って 世界で起こる 様々な
争いや 対立や 戦い
政治も 戦争も 金儲けも
そこに意識を向ければ
巻き込まれる
もっともっと賢くなって ミンナ
出来事は ウズマキ 巻き込む力
日常や 社会や 世の中の
損得や 勝ち負け 恐れや怒り
飲み込まれれば 感情の奴隷
気づきようもない
ミンナを巻き込もうとする者たちがいる
バカげた決定を見たら
正論を言いたくなる
ひどい仕打ちを受けたら
仕返ししたくなる
そうやって ミンナを惹きつける者たちがいる
この世の出来事に クギ付けにしようとする
だから 静かに賢くなって
いつでも 注意深く
巻き込まれないようにいて
どんな怒りが沸き起こっても
それは巻き込むためのシカケ
どんな不安が襲っても
出来事は 必ずうまくいくようになっているから
だから安心して
身をまかせて
確信するんだ
必ずうまくいく
何故なら世界は いつでも調和しているから
どんな難題にみえても
必ず うまく解けてゆく
どんな不味い状況でも
さらりと解ける 糸口がある
力を抜いてね
アタフタするなよ
世界は不安に陥いる出来事を
与えてくる
怒りを燃え立たせるような何かを
不正を正したくなるような何かを
与えてくる
これでも超然としていられるかい?
そうやって世界は
肝っ玉のレベルを試してくるよ
【目次】
ようこそ
人類の歩む「理性」という道
「閉じた頭」と「開けた頭」
有限性から無限性へ
「結果がすべて」の嘘
確率の嘘
自然界は弱肉強食か
競争原理という人類史最大の嘘
新しい世界
「競争」という自然の摂理とも捉えられている人類の歴史に深く根差した「原理」が、実はこの世界の根本的な「原理」ではなく、私たちが後天的に採用した「概念」に過ぎないことを明らかにしようと試みます。
そして人類を数千年に渡って支配し、文明の発展を急き立ててきた「競争」という呪縛から解き放って、新しい時代に相応しい在り方を考えてみようという大胆な挑戦を、本書の使命としています。
クライ ツライ ノライヌ
[ Slow Water ]
暗がりのキッチンから
何かが落ちるような音が響いた
昨日 買ったジャムの瓶だろうか
気がかりな振りをして
気にも留めていないことは明らかだ
そんなこと どうでもいい
私は頭をソファに預け
グラスを持ったまま項垂れている
部屋の壁を染めた 死ぬ間際の太陽と
その影がつくる煩わしいほどの陰影
虚ろな目で酒を煽ると 私はノートをとって書きなぐる
外からは 子供たちの声が聞こえ
いつのまにか過ぎ去っている
気がつけば 手元も見えないほどに薄暗く
私は書きなぐった 詩の一枚を破って丸め
闇の深淵へと投げ捨てた
ベッドから抜けでたのは 昼近かったろうか
厚手のクラシックカーテンが 光を遮り
端から漏れる光量に 立ち暗むおもいで顔を背ける
テーブルに酒が残ったままの グラスを見つけ
うんざりしながら手に取った
キッチンへいって グラスの残りを流すと
冷蔵庫から 冷えた水を取り出す
コップに注ぎ しゃがみ込んだ
私は一気に飲み干す
ああ、と目を閉じ
体の底へ落ちていく 液体を感じた
開けたままのドアに手を添え 冷蔵庫の中に顔を浸す
庫内の淡い光を受け
白い息が漏れだす
ああ、暖かい
覚めたミンナでいること
[acid Jam]
注意深くなって ミンナ
目を見張って 世界で起こる 様々な
争いや 対立や 戦い
政治も 戦争も 金儲けも
そこに意識を向ければ
巻き込まれる
もっともっと賢くなって ミンナ
出来事は ウズマキ 巻き込む力
日常や 社会や 世の中の
損得や 勝ち負け 恐れや怒り
飲み込まれれば 感情の奴隷
気づきようもない
ミンナを巻き込もうとする者たちがいる
バカげた決定を見たら
正論を言いたくなる
ひどい仕打ちを受けたら
仕返ししたくなる
そうやって ミンナを惹きつける者たちがいる
この世の出来事に クギ付けにしようとする
だから 静かに賢くなって
いつでも 注意深く
巻き込まれないようにいて
どんな怒りが沸き起こっても
それは巻き込むためのシカケ
どんな不安が襲っても
出来事は 必ずうまくいくようになっているから
だから安心して
身をまかせて
確信するんだ
必ずうまくいく
何故なら世界は いつでも調和しているから
どんな難題にみえても
必ず うまく解けてゆく
どんな不味い状況でも
さらりと解ける 糸口がある
力を抜いてね
アタフタするなよ
世界は不安に陥いる出来事を
与えてくる
怒りを燃え立たせるような何かを
不正を正したくなるような何かを
与えてくる
これでも超然としていられるかい?
そうやって世界は
肝っ玉のレベルを試してくるよ
僕が会いたい人たち
[ chill Rap ]
世界の人たちが 過ぎ去った時間を見ている
僕はたった一人 やって来る時間へと向く
この世界の帆先に立って
この瞬間の最も先にいて
同じこのテンションを 引き受ける者は見当たらない
朝日が ピンク色に雲を染めるとき
僕は飛び立つ
両手を ゆっくりと広げ
緩やかに風を受けながら思うんだ
会いたい
押す力と引く力の合間をゆく 無意識の亡霊
誰もが僕を見て驚く 指をさして叫ぶ
その恐れや欲望をこえて
あの軽やかさを思い出せば
誰だって飛べるんだ ほら 空を見上げて
加速して 音の速さを超えていく
強引さを捨てて
優しく 音の壁を抜けさせてもらうんだ
無音のまま 飛んでゆける
周りの空気を解除して 頬に風を感じる
横を飛ぶ鷹に 軽く目で合図する
夕日が 大地をオレンジ色に染めるとき
その荒野へと降り立つ
彼らも同時に降り立って 夕日を背に歩いてくる
時間の先端に立つ 三人の戦士たち
純粋さと勇気が 彼らの内から光っている
自らの愚かさを超えた 絶え間ない人生の格闘を
感じさせない 笑顔で
その時には山が震える
空も音を立てて祝う
地球は留まることを知っている
僕たちには
まだやることがあるから
閉じた頭 閉じた世界
[ saezRi jazz ]
注意深くなって ミンナ
目を見張って 世界で起こる 様々な
争いや 対立や 戦い
政治も 戦争も 金儲けも
そこに意識を向ければ
巻き込まれる
もっともっと賢くなって ミンナ
出来事は ウズマキ 巻き込む力
日常や 社会や 世の中の
損得や 勝ち負け 恐れや怒り
飲み込まれれば 感情の奴隷
気づきようもない
ミンナを巻き込もうとする者たちがいる
バカげた決定を見たら
正論を言いたくなる
ひどい仕打ちを受けたら
仕返ししたくなる
そうやって ミンナを惹きつける者たちがいる
この世の出来事に クギ付けにしようとする
だから 静かに賢くなって
いつでも 注意深く
巻き込まれないようにいて
どんな怒りが沸き起こっても
それは巻き込むためのシカケ
どんな不安が襲っても
出来事は 必ずうまくいくようになっているから
だから安心して
身をまかせて
確信するんだ
必ずうまくいく
何故なら世界は いつでも調和しているから
どんな難題にみえても
必ず うまく解けてゆく
どんな不味い状況でも
さらりと解ける 糸口がある
力を抜いてね
アタフタするなよ
世界は不安に陥いる出来事を
与えてくる
怒りを燃え立たせるような何かを
不正を正したくなるような何かを
与えてくる
これでも超然としていられるかい?
そうやって世界は
肝っ玉のレベルを試してくるよ
好きになったのは
[ Acoustic guitar ]
いまでもよく 憶えているよ
夏の始まる 淡い緑の
風と光と 友達の笑い声
そんな日の午後 店から流れた
私を捉えた 身体が震えた
その旋律 その歌声
大好きになった 大好きな曲
ひとりの時に 聞く心地よさ
あれから何度も 助けてくれる
つらい時にも 荒れた心も
優しくそっと ゆるされてゆく
私を捉えた 身体が震えた
あのピアノ あの弦の
大好きだった 大好きな曲
あなたと出会って 子どもも育って
二人でゆっくり 出かけた旅先
緩やかな風 まばゆい森で
どこからか流れてきた 大好きな曲
私を捉えた その時 気づいた
ここであなたと 聞くことになっていたから
遠いあの頃 好きになったんだって
僕が会いたい人たち
[ rara Rap ]
世界の人たちが 過ぎ去った時間を見ている
僕はたった一人 やって来る時間へと向く
この世界の帆先に立って
この瞬間の最も先にいて
同じこのテンションを 引き受ける者は見当たらない
朝日が ピンク色に雲を染めるとき
僕は飛び立つ
両手を ゆっくりと広げ
緩やかに風を受けながら思うんだ
会いたい
押す力と引く力の合間をゆく 無意識の亡霊
誰もが僕を見て驚く 指をさして叫ぶ
その恐れや欲望をこえて
あの軽やかさを思い出せば
誰だって飛べるんだ ほら 空を見上げて
加速して 音の速さを超えていく
強引さを捨てて
優しく 音の壁を抜けさせてもらうんだ
無音のまま 飛んでゆける
周りの空気を解除して 頬に風を感じる
横を飛ぶ鷹に 軽く目で合図する
夕日が 大地をオレンジ色に染めるとき
その荒野へと降り立つ
彼らも同時に降り立って 夕日を背に歩いてくる
時間の先端に立つ 三人の戦士たち
純粋さと勇気が 彼らの内から光っている
自らの愚かさを超えた 絶え間ない人生の格闘を
感じさせない 笑顔で
その時には山が震える
空も音を立てて祝う
地球は留まることを知っている
僕たちには
まだやることがあるから
僕が会いたい人たち
[ Emotyon ]
世界の人たちが 過ぎ去った時間を見ている
僕はたった一人 やって来る時間へと向く
この世界の帆先に立って
この瞬間の最も先にいて
同じこのテンションを 引き受ける者は見当たらない
朝日が ピンク色に雲を染めるとき
僕は飛び立つ
両手を ゆっくりと広げ
緩やかに風を受けながら思うんだ
会いたい
押す力と引く力の合間をゆく 無意識の亡霊
誰もが僕を見て驚く 指をさして叫ぶ
その恐れや欲望をこえて
あの軽やかさを思い出せば
誰だって飛べるんだ ほら 空を見上げて
加速して 音の速さを超えていく
強引さを捨てて
優しく 音の壁を抜けさせてもらうんだ
無音のまま 飛んでゆける
周りの空気を解除して 頬に風を感じる
横を飛ぶ鷹に 軽く目で合図する
夕日が 大地をオレンジ色に染めるとき
その荒野へと降り立つ
彼らも同時に降り立って 夕日を背に歩いてくる
時間の先端に立つ 三人の戦士たち
純粋さと勇気が 彼らの内から光っている
自らの愚かさを超えた 絶え間ない人生の格闘を
感じさせない 笑顔で
その時には山が震える
空も音を立てて祝う
地球は留まることを知っている
僕たちには
まだやることがあるから
cocoro-odoru.ya
かつて別れた道が、ふたたび交わることってあるのでしょうか?
赤く色づいたカエデの落ち葉がつくるふかふかの道を、行きなれたバニュー墓地への小道を、きょうは誰と行き、誰と出会うのでしょうか。
そしてかつての秘密が、明日へと導く光のように変わるなんて。
[ カエデの葉束 ] 他、4作品。
五つの小さな物語のアンソロジー。
私は頭をソファに預け グラスを持ったまま項垂れている
部屋の壁を染めた 死ぬ間際の太陽と
その影がつくる煩わしいほどの陰影
虚ろな目で酒を煽ると 私はノートをとって書きなぐる
外からは 子供たちの声が聞こえ いつのまにか過ぎ去っている
気がつけば 手元も見えないほどに薄暗く
私は書きなぐった 詩の一枚を破って丸め
闇の深淵へと投げ捨てた
スケボーしながらラップをつくる、三人の男の子たち。
でも彼らのカラダの奥から、魂の滲んだ言葉がでてこない。
平和な日常のつづく日本の生活に、渇望する何かのない生活に、惰性と、なかば諦めの日々。
そんな三人が、虐げられ、心の奥底からの言葉に溢れながら、それを堰き止めて生きてきたオバちゃんと出会う。
オバちゃんの魂からの言葉の羅列が、三人のサウンドに乗ったとき!
2006年 3月 作品。
日月神示 [ 黄金の巻 ]
6曲 アルバム
① 日月神示 黄金の巻 第30帖
② 日月神示 黄金の巻 第47帖
③ 日月神示 黄金の巻 第54帖
④ 日月神示 黄金の巻 第72帖
⑤ 日月神示 黄金の巻 第73帖
⑥ 日月神示 黄金の巻 第100帖
一四三〇 一四三〇、改心早う結構ぞ。
道知るのみでは何にもならん。
道味わえよ、歩めよ、大神の道には正邪ないぞ。善悪ないぞ。
人の世にうつりて正と見え邪と見えるのぢゃ。
人の道へうつる時は曇りただけのレンズ通すのぢゃ。
レンズ通してもの見ると逆立ちするぞ。
神に善と悪あるように人の心にうつるのぢゃ。
レンズ外せよ。レンズ外すとは神示読むことぞ。
無き地獄、人が生むぞ。
罪ぞ。曲ぞ。
今までは蔭の守護であったが岩戸ひらいて表の守護となり、
裏表揃うた守護になりたら、まことの守護ぞ。
悪も善も、もう隠れるところ無くなるぞ。
かのととり。
ナルとは成る言ぞ。成るは表、主(日ゆ)ぞ。
ウムとは(ウム)のこと。生むは裏、従(二ゆ) ぞ。
ナルは内、ウムはソト。
ナルには内の陰陽合わせ、ウムにはソトの陰陽合わせよ。
成ると生むは同じであるぞ。違うのぢゃぞ。
成ることを生むと申すことあるぞ。
生むこと成ると見ることあるぞ。
ナルとは(ナル)こと、自分が大きく成ることぞ。
自分の中に自分つくり、内に生きることぞ。
ウムとは自分の中に自分つくり外におくことぞ。
このことわかれば石屋の仕組わかる。
目的よくても実行の時に悪い念入ると
悪魔に魅入られるぞ。心せよ。
雨、風、岩、いよいよ荒の時節ぢゃ。
世界に何とも言われんことが、病もわからん病がはげしくなるぞ。
食うべきものでない 悪食うて生きねばならん時来るぞ。
悪を消化する胃袋、早うせねば間に合わん。
梅干 大切 心の。
五十二才 二の世の始。
五十六才七ヶ月 みろくの世。
世界の人民 皆改心せよと申すのぞ。
どんなめぐりある金でも持って居ればよいように思うて御座るなれど、
めぐりある金は めぐりそのものとわからんか。
家の治まらんのは女が出るからぞ。
夫立てると果報は女に来るぞ。
天界に住む者は一人一人は力弱いが 和すから無敵ぞ。
幽界に住む者は一人一人は力強いが 孤立するから弱いのぞ。
仲よう和 してやれと申す道理わかりたか。
そなたは何万年の原因から生まれ出た結果であるぞ。
不足申すでないぞ。
四十八柱、四十九柱
それぞれの血筋の者引き寄せておいて、
その中から磨けた者ばから選り抜く仕組。
磨けん者代わりのミタマいくらでもあるぞ。
お出直し お出直し。
世界が二分ぢゃなあ。
もの見るのは額で見なされ。
ピンと来るぞ。
額の判断間違いなし。
額の目に見の誤りなし。
霊界には時間、空間は無いと申しているが、無いのでないぞ。
違って現われるから 無いのと同様であるぞ。
あるのであるぞ。
悪の霊はミゾオチに集まり、頑張るぞ。
黄金の巻は百帖ぞ。
こがね しろがね とりどりに出るのぢゃ。
慌てるでないぞ。
真理を理解して居れば心配いらん。
失敗も財産ぞ。
真剣で求めると真剣授かるぞ。
求めるとは祈ること。
よく祈るものは よく与えられる。
日々の祈りは行であるぞ。
百年祈り続けても 祈りだけでは何もならん。
それは祈り地獄ぢゃ。
祈り地獄多いのう。
肉体人は肉体の行せねばならん。
日々の祈り 結構いたしくれよ。
次の祈りは省みることぞ。
いくら祈り行じても 自分省みねば、千年行じても何もならん道理ぢゃ。
同じ山に登ったり降ったり、御苦労のこと、馬鹿の散歩と申すもの。
悔い改めよと申してあろう。
省みて行ずるその祈り 弥栄えるぞ。
平面の上でいくら働いても、もがいても、平面行為で有限ぞ。
立体に入らねばならん。
無限に生命せねばならんぞ。
立体から複立体、複々立体、立々体と進まねばならん。
一から二に、二から三にと、次々に進めねばならん。
進めば進むほど、始めに帰るぞ。
・に到るぞ。
立体に入るとは誠の理解生活に入ることぞ。
無限に融け入ることぞ。
イワトあけなば富士輝くぞ。
弥栄々々。
日月神示 [ 白銀の巻 ]
4曲 アルバム
① 日月神示 白銀の巻 第7帖 [ acoustic Rap ]
② 日月神示 白銀の巻 第7帖 [ chill Rap ]
③ 日月神示 白銀の巻 第7帖 [ indie Rap ]
④ 日月神示 白銀の巻 第7帖 [ acid Rap ]
天国が写って地が出来ているのぢゃから、霊の国はさらに立派、微妙ぞ。
天界のもの光り輝き、幽界のもの暗くなる違いあるだけぢゃ。
その時の状態によって変化するが、すべては神が与えたのぢゃ、現界同様、与えられているのぢゃと知らしてあろうがな。
時間、空間もあるのであるが、ないのであるぞ。
同じ状態にあれば同じ所に住み、変化すれば別の所に住むのであるぞ。
見ようと思えば、念の中に出て来て、見ること、語ること出来るのぢゃ。
見まいとすれば見えんのぢゃ。
自分で見、自分で語るのぢゃぞ。
時、所、位、すべてが想念の中、想念のままに現われて来るのであるぞ。
わかるように申すならば、時間も空間も映像であって、情態が変わるのみのことであるぞ。
情態のもと、本質は限りないから、無限であるから、自由であるから、霊界は無限、絶対、自由自在であるぞ。
現界では、時間に順に得たものでも、心の中では時間に関係なく、距離に関係なく、一所へ並べられるであろうがな。
心の世界で、時間、空間のない道理
これでよくわかるであろうがな。
日月神示 [ 黒鉄の巻 ]
7曲 アルバム
① 日月神示 黒鉄の巻 第1帖
② 日月神示 黒鉄の巻 第9帖
③ 日月神示 黒鉄の巻 第14帖
④ 日月神示 黒鉄の巻 第15帖
⑤ 日月神示 黒鉄の巻 第16帖
⑥ 日月神示 黒鉄の巻 第18帖
⑦ 日月神示 黒鉄の巻 第24帖
汽車あれば 汽車に乗れよ。
飛行機あれば 飛行機に乗れよ。
歩いたり、馬で行くのでは間に合わんことになっているぞ。
昔のままの宗教のやり方ではならん。
根本はよくても 中々に目的地にはつかん。
飛行機時代には 飛行機に乗れよ。
乗って進む宗教の道によらねばならん。
今は今の姿が真実ぞ。
そなたの頭で割り切れんと申して ブツブツ申すでないぞ。
あるものそのものが真実であるぞ。
そのあるものを拝み、祝福して其処から出発せよ。
現在を祝福することは過去を、未来を、すべてを祝福することぞ。
たとえ如何なる現在も、その現在を祝福せねばならん。
喜びせねばならん。
喜び元と申してあろうがな。
この巻 「くろかね」の巻。
神心には始めも終わりも無いのぢゃ。
すべてがあるのであるぞ。
世界見よ。
三千世界よく見よ。
すべてが秘文ぢゃ。
他力の中に自力あるぞ。
自力ばかりでは成就せんぞ。
足ふみばかり。
愛は愛のみでは愛でないぞ。
真は真のみでは真でないぞと申してあろうが。
まつり合せて ・入れて
愛となり 真となるのぞ。
愛のみ出ると悪となり、真のみ出ると偽となることあるぞ。
偽りと悪とまつりて善の働きすることあるぞ。心せよ。
悪の総大将は 奥にかくれて御座るのぞ。
一の大将と二の大将とが大喧嘩すると見せかけて、世界をワヤにする仕組、もう九分通り出来ているのぢゃ。
真の理解に入ると 宗教に囚われなくなるぞ。
形式に囚われなくなるぞ。
真の理解に入らねば、真の善も、真の信も、真の悪も、真の偽りもわからんのぢゃ。
今に岩戸開いて明らかになったら、宗教いらんぞ。
政治いらんぞ。
喜びの歌 高らかに 鳴戸の仕組、富士にうつるぞ。
人間を幸福にするのは
心の向け方一つであるぞ
人間はいつも 善と悪との中にいるのであるから
善のみということもなく
悪のみということもない
内が神に居りて 外が人に和し
内が霊に居り 外が体に和せば
それでよいのぢゃ
其処に喜び 生まれるのぢゃ
神から出た教えなら 他の教えとも協力して
共に進まねばならん
教派や教義に囚われるは 邪の教え
豚に真珠となるなよ
天国の意志は 人間の喜びの中に入り
幽界の意志は 悲しみの中に入る
いよいよ表の守護と相成ったぞ。
表の守護とは、善いものもなく悪いものもなく、ただ喜びのみの守護となることぢゃ。
悪いもの悪くなるのは 表の守護でないぞ。
心得なされよ。
一つの魂を得ることは 一つの世界を得ることぢゃ。
人間は一人でないぞ。
神は善人の中にも 悪人の中にも呼吸 しているぞ。
悪なくては生きて行けん。
悪は悪でないぞ。
外道の悪が悪であるぞ。
目さめたら 起き上がるのぞ
起き上がらずには 居れまいが
神の命ずることは
ちょうどそのように
人間にうつるのぞ
霊眼で見たり
霊耳で聞いたりすることは
間違い多いぞ
心せよ
ものに対しては 人間そのものが霊であるぞ
人間は この世の神と申してあろうが
ものは人間の自由自在
偶像は排すべし
十像は拝すべし
悪に行く道はないぞ
道は善のみに通じているぞ
道なきところ 進むでないぞ
悪とは影のことであるぞ。
斜めに光を頂くから影出来るのぢゃ。
影は主人でないぞ。
絶対は何と申しても絶対ぞ。
相対から神を求めると、相対の神が顕われるぞ。
相対で神の道に導くこと中々ぢや。
必ず後戻り、わかりはせんぞ。
この神示、肚に入ったらグレンと変わりて来るぞ。
早う肚に入れて下されよ。
間に合わん。
天の声は 内から聞こえて来る。
人間の言葉は 外から聞こえて来る。
霊耳と申すのは内からぞ。
耳ふさいでも聞こえて来るのぢゃ。
悪霊自身は自身を悪と思うてないぞ。
般若波羅蜜多心経
2曲 アルバム
① 般若波羅蜜多心経 [ acouStic jazz ]
② 般若波羅蜜多心経 [indie Rock]
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空
度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空
空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相
不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中
無色 無受想行識 無限耳鼻舌身意 無色声香味触法
無眼界 乃至無意識界 無無明亦 無無明尽
乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得
以無所得故 菩提薩埵 依般若波羅蜜多故
心無罣礙 無罣礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想
究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故
得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若波羅蜜多
是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪
能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪
即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
菩提薩婆訶 般若心経
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